大阪市のマンションに北欧カーテンのマリメッコを使って大人っぽいインテリアに
大阪市のマンションの北欧テイストのオーダーカーテンの現場です。
大きな窓には北欧の大胆なカーテンを斬新に飾る
大阪市北区エリアの中津にあるマンションのカーテンコーディネート。北欧カーテンとなればフィンランド発のマリメッコのファブリックを使うとより一層北欧感が増します。マリメッコと聞くと派手なデザイン、例えばケシの花のデザインで有名なウニッコ。他は独特で個性的な色使いなどもイメージできますが、北欧でありながら大人っぽく落ち着いた印象にしたいとのリクエスト。日本のインテリア、人々にも抵抗なく受け入れ易くなおかつオシャレなお部屋に仕上げるためにご提案させて頂きました。そこで選んで頂いたのがLUMIMARJA(ルミマルヤ)。
LUMIMARJAは雪いちごという意味のマリメッコのカーテン
LUMIMARJA(ルミマルヤ)は、マリメッコの代表的なインテリアデザイナー、Erja Hirvi(エルヤ・ヒルヴィ)によってデザインされた生地なのです。LUMIMARJAは実は雪いちごと言う意味が含まれていまして、中央に描かれた木々が、雪に包まれた北欧の冬を思わせるコットンファブリックです。真ん中の木にたくさんの可愛らしい実が描かれていて本物の枝をスキャンして描いたデザインです。これは実は手描きだそうで、どこか柔らかで優しい印象になります。個人的にはこのルミマルヤ、和モダンのテイストでもマッチさせやすいかと思います。より落ち着いた印象に仕上げたかったので今回はブルーグレーのカラー。このデザインを最大限に生かすためにカーテンではなくシェードスタイルでご提案。大きな4mを超える窓にはデザインを3枚はくどくなりそうなので2柄使用し両サイド、センターにグレーのコットン無地をいれました。3ヶ所の無地が均等になる様に計算して制作しました。またこのルミマルヤは生地がかなり薄手なので裏地を貼って機能性の向上も図りました。窓をただ光を取り入れるだけではもったいない、オシャレに光の調光をしたりプライバシーを守ったりできる事がSOEYのカーテンコーディネートのモットーです。大阪の北欧、マリメッコのオーダーカーテンならカーテン専門店SOEYへお任せください。
投稿者: 西垣 慶太